格下海外プロに逆転負け アジア開催日本ツアー“消滅”危機

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【レオパレス21ミャンマーオープン】

 2016年から日本ツアーとアジアンツアーとの共催でシンガポール、ミャンマーの2試合が始まって3年目になる。

 それは日本ツアーに人気選手が不在で、視聴率、ギャラリー数ともジリ貧になり、大会スポンサーが相次いで撤退。試合数が年々減り続けて、帳尻を合わすために東南アジアで営業展開する日本企業マネーを頼りにアジアに活路を求めたからだ。

 だから、会場の至る所に設置された看板は日本企業のものばかりだ。しかし、この3年間の共催6試合で日本人の優勝は一度もない。

「今年こそ日本人に勝ってもらいたい」というスポンサーの願いもむなしく、今大会も2打差3位発進のポール・ピーターソン(29・米国)が66で回り、逆転優勝した。

 ピーターソンは12年にプロ転向したが、米ツアーでは出場権が得られず、主にアジアンツアーや欧州ツアーを転戦して16年のチェコマスターズに勝っている。世界ランク(WR)は198位だ。

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