打撃練習再開へ 日ハム清宮に懸念される周囲の過剰な期待

公開日: 更新日:

 じらされればじらされるほど、それがどんなものか、知りたくもなるし、見たくもなるのが人情だろう。

 米アリゾナの一軍キャンプに帯同しているものの、日本時間9日の第2クール最終日までバットを握ってすらいない清宮幸太郎(18=早実)の打撃がいったいどんなものなのか、チーム内の期待は日増しに膨らんでいる。

 アリゾナでフリー打撃を行うかは未定だが、同11日の第3クール初日にも打撃練習を再開する予定。すでに対外試合でのデビューも内定している。

 栗山監督は清宮に対して「いつでも振れるから心配するな」と話していて、「打つ方は慌てる必要はない。打ち始めれば驚くようなものを見せてくれるはず」と期待を寄せる。キャプテンの中田は「守備に関しては意欲をもってやっていますし、何の問題もない」とした上で、「この時期にバットをまったく振れていない。一番本人が慌てていると思うし、ちょっと遅いスタートかなとも思う。チームとしても個人的にも早く打撃を見たい」と話している。

 日本での新人合同自主トレ中は連日、居残りで特打。その打撃を目の当たりにしたチームメートからは「ミートが柔らかい」「ちょっとヒッチが大きい」などという声が上がっていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る