藤沢五月ペア好発進も カーリング混合Dは4人制よりシビア

公開日: 更新日:

 日本国内にも夫婦でペアを組むチームは存在し、4人制の実績があろうと、今回の五輪代表選手のような即席ペアが勝ち上がるほど甘くはないのだ。

 投げ手がストーンを投じた直後に自らスイープするケースも増えるだけに、不慣れな藤沢らがミスをする可能性もある。

 平昌では第5エンド終了後のインターバルで軽食を取る「もぐもぐタイム」や、試合中の「そだねー」が話題に。

 ショットが決まった時などに見せる笑顔も注目されたが、今大会のLS北見のメンバーの表情は終始、曇りっぱなしになる可能性もある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋