時松が辛うじて3勝目 プロの小粒化で縮まるアマとの実力差

公開日: 更新日:

【関西オープン】

 ツアー3勝目を挙げた時松隆光(24)が優勝会見で、「アマチュアの久保田君が先にポーンと(スコアを伸ばして)行ってしまったんで、気楽にというか、2位でいいやと気持ちをコントロールできた」と振り返った。

 学生には絶対に負けられないという闘志もなく、「(勝負を)仕掛けても自滅するし、技術もない。パーを積み重ねるプレースタイルをマイペースで」(時松)を貫いたら勝利が転がり込んできた。実際、最終日は71で回り、スコアを1つ伸ばしただけだ。

 同組の単独首位発進、久保田皓也(20=東北福祉大3年)は12番終了時点までトップの座をキープ。通算12アンダーとして、2位の時松に2打差をつけていた。しかし、13番で林に曲げるトラブルからダブルボギー。ティーショットが右OBとなった15番でもダブルボギーを叩くなど終盤に自滅してしまった。

 アマ4人目のツアー優勝には手が届かなかったが、プロ相手に善戦した――というより、「追いつけんなと思った」(時松)とプロのほうが白旗寸前だったのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る