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松坂は選手生命の危機? 背中けいれんで階段上りもソロリ

「中日の先発ピッチャー、松坂に代わりまして藤嶋」

 先発変更のアナウンスが流れた瞬間、メットライフドームがどよめきに包まれた。

 17日、先発予定だった中日の松坂大輔(37)が試合開始数分前になって突然、登板を回避した。練習は普通にこなしたものの、ブルペンで背中がけいれん。永田トレーナーは「そこまで深刻な状況ではない」と話すが、本当にそうか。

 写真は試合中、球場を後にする際のひとコマ。この後、タクシーで宿舎に戻ったものの、まさに「ほうほうの体」といったありさま。足を引きずるように慎重に歩き、メットライフドームの階段を上りきるのに5分以上もかかった。終始無言の松坂は球団を通して「けいれんが治まらなかった」とコメント。長い時間、新幹線に座ることもムリな状態で、しばらくは都内に滞在。18日以降、病院に行くという。

 ひょっとしたら球宴はおろか、選手生命の危機かもしれない。

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