エースにも容赦なし 強豪ベルギー率いる指揮官の組織戦術

公開日: 更新日:

 優勝候補の一角が大勝発進である。

 後半2分、FWメルテンス(31=ナポリ)のゴールで先制。初出場のパナマの堅守をこじ開けると、FWルカク(25=マンチェスターU)が立て続けに相手ゴールネットを揺らす。今大会は初戦でFIFAランク上位各国の苦戦が続く中、欧州の強豪ベルギーが、好スタートを切った。

 2得点したルカクの他、MFデブルイネ(26=マンチェスターC)、GKクルトワ(26=チェルシー)ら、各ポジションに英プレミアリーグのトップ選手をちりばめる。このスター軍団を束ねるのが、昨年の8月から指揮を執るロベルト・マルティネス監督(44)だ。

 スペイン人指揮官は組織力を重視し、チームの規律、和を乱す選手はエースでも容赦しない。

 5月には、主力MFナインゴラン(30=ローマ)を今大会の予備登録メンバーから外した。指揮官は地元メディアに「単純に戦術的な理由」と話したが、練習への遅刻、代表合宿中に飲酒や喫煙を繰り返した元エースの素行を問題視したためだといわれている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に