サヨナラ負けで5連敗 デッドライン越えた巨人に4つの災い

公開日: 更新日:

①トレード補強

 チーム防御率は3.94。今季は投手陣が苦しい。特にリリーフが課題。去る16日に二軍の守護神を務めていた育成のアダメスと支配下選手契約を結んだのも弱点補強のためである。補強期間は7月いっぱい。引き続き、救援投手を探している。

②コーチの配置転換

 昨季も球宴期間中に斎藤二軍監督が一軍投手コーチに配置転換されるなど、大規模な“異動”が敢行されている。今季もあるか。

③親会社からの“天の声”

 さるチーム関係者がこう言う。

「負けが込んでくると、読売本社の上層部から鹿取GMへ要望が出ることがあります。当然といえば当然ですが、時には投手や外国人の起用法にまで及ぶことがあるというから、読売と現場の板ばさみになるGMはつらいところ。それを伝えられる由伸監督はさらに複雑でしょう。外野からああしろ、こうしろと介入されたらたまったもんじゃない。そうはいっても、お偉いさんの言うことはムゲにはできない。13連敗を食らった昨年も度々あったそうです」

高橋由伸監督の去就問題

 契約最終年の指揮官。来季の去就問題が浮上するようなら、指揮を執るどころではない。外野を黙らせるには、広島との差を詰めていくしかない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情