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高視聴率も赤字 国民が払うW杯放映権料600億円の高いツケ

 だからか、NHK周辺には「W杯期間は戸別訪問などでの受信料の徴収が一層強化されている」との声もある。NHKの17年度の受信料収入は過去最高の6914億円となったが、W杯の放映権料だけで6%も占める。NHKの負担増は最終的に国民にはね返る。

 たとえば、日本代表の出ない深夜3時からの試合をテレビにかじりついて見るような視聴者は少ない。NHKが中継した6月16日午前3時開始のポルトガル対スペインは大会屈指の好カードでありながら、5・1%。この時間帯としては異例だが、あくまで5%に過ぎない。

 全試合を中継することが公共放送としての使命とは思えないが……。

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