クロアチア初Vなら モドリッチがCロナ&メッシ時代に終止符

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「正直、それは考えていない」

 1998年フランス大会以来の4強入りを決めたクロアチア。主将のMFモドリッチ(32=Rマドリード)が今大会3度目の「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれたロシア戦後、こう言った。

 世界年間最優秀選手賞「バロンドール」についてである。

 クロアチア勝ち上がりの原動力は、172センチのこの男である。1次リーグのアルゼンチン戦で、今大会のベストゴールのひとつに数えられる豪快なミドルシュート。優勝候補相手に3―0と快勝し、チームを勢いに乗せた。

 所属しているRマドリードでは、前人未到の欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献した。欧州CLで優勝すると選考で有利とされ、さらにクロアチアを悲願の初優勝へと導けば、大きな名誉を手にする可能性がある。それがバロンドールなのだ。

 2008年からC・ロナウド(33=Rマドリード)、メッシ(31=バルセロナ)が5回ずつ受賞。2人以外の受賞なら、07年カカ(ブラジル)以来の快挙となる。

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