菅野徳雄
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菅野徳雄日本ゴルフジャーナリスト協会顧問

1938年生まれ。岩手県出身。立教大卒。1964年からゴルフ雑誌の編集にたずさわり、中村寅吉をはじめ、河野高明、安田春雄、杉本英世、尾崎将司など、数多くのトッププレーヤーを取材。わかりやすい技術論と辛口の評論で知られる。「ゴルフ・トッププロのここを学べ」「ゴルフスウィングの決め手」「即習ゴルフ上達塾」などの著書がある。

日本のプロは本場リンクスの戦い方を理解していない

公開日: 更新日:

「下手にラフに入れるよりバンカーのほうがいい」

 日本ではよくそういわれる。

 日本のフェアウエーバンカーは浅いので、アゴの近くでなければ150ヤード以上の距離があってもグリーンを狙うことができる。ラフと違ってバンカーはボールのライがよければバックスピンがかかるので止まる球を打つことができるから「バンカーのほうがいい」というのだ。

 ところが、英国のリンクスはフェアウエーバンカーもみんなタコツボのような狭くて深いポットバンカーなので出すだけ。

 今年、全英女子オープンが行われたロイヤルリザム&セントアンズGCには174個のバンカーがあるという。これでも200以上あったのを減らしたというのだ。

 リンクスのコースにはどうしてこんなに深いバンカーがあるのか? コース内には大きな樹木がないので、ラフとバンカーで戦略性を高めるしかないからだ。

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