地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

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 ただでさえ悲鳴を上げているところにもってきて、想定外の快進撃だ。

 17日の横浜との3回戦以降、応援団の宿泊代は数社の旅行会社を入札方式で選定し、極力抑えたという。しかも、一部を生徒が負担する形にしたが、それでも費用はバカにならない。現在、現地には約250人が滞在していて、生徒1人につき1泊当たり5000円とすると、準決勝の20日までの3泊分の宿泊代だけで375万円に上る。高校野球に詳しいスポーツライターの田尻賢誉氏が言う。

「その他、応援団はメガホンや帽子などのグッズなど、用具代もかかります。寄付金集めに関しては、04、05年と夏を連覇した駒大苫小牧がブラスバンドの応援団を派遣するために、経営母体の駒沢大学に借金をして飛行機を用意したことがあった。ただ、私立だからできることで、公立の学校は借金はできません」

 さる学校関係者によると、「追加募集した17日時点で3000口程度(約600万円)の反応があった」という。この週末でどれだけ集まったのかは近日中に判明する。大フィーバーの裏側で、その台所はテンヤワンヤになっている。

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