地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

公開日: 更新日:

 こう話すのは、金足農の運動部全体の後援会会長で、「金農甲子園出場支援協議会会長」を務める佐々木吉秋氏だ。

■1口2000円の追加募集

 この「協議会」は、同窓会、父母会、野球部OB会、後援会などが一堂に会し、甲子園出場のための賛助金(寄付金)を集めているのだが、去る17日にはOB会のホームページ上に、

「勝ち進むことで、控え選手や吹奏楽の応援団の宿泊費用が必要となり当初の寄付金の予算を大幅に超える可能性が出てきてしまいました。皆様のご協力をどうぞ宜しくお願い致します」

 と、賛助金の追加支援をお願いする案内を掲示した。

 1口2000円で、銀行やJAバンクが振込先となっており、これを後押しするように地元紙にも掲載された。前出の佐々木会長が言う。

「当初、賛助金の目標を5000万円に設定しました。11年前に出場した際も同じ目標を立て、同程度の金額が集まりました。ただ、今回はもうひと頑張りしないといけない、というのが正直なところです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?