プホルス今季絶望で エ軍大谷「4番・投手」の現実味と重圧

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 米野球記録サイトなどによれば「4番・投手」が実現すれば、ベーブ・ルース(ヤンキース)が1920年6月1日のワシントン・セネタース戦に出場して以来、98年ぶり、メジャー史上2度目のことになる。この試合でルースは勝利投手に。打者としては4打数2安打1打点と、投打にわたる活躍で、チームの勝利に貢献したが、本塁打はなかった。大谷が「投手・4番」として出場し、本塁打を放てば、史上初の快挙となる。

 大谷は歴史に名を残すチャンスではあるものの、同時に、とてつもない重圧ものしかかる。そもそも、プホルスが古傷の左膝を痛めたのは、大谷の加入と無関係ではない。もともと、膝痛を抱え、昨季までDHに専念していたプホルスの患部が悪化したのは守備の負担が一因。守る場所がない大谷が入ったことで、プホルスは一塁守備をやらざるを得なかった経緯がある。

 自身の存在が主砲離脱の原因となっただけに、大谷は4番の重圧に加えて、プホルスの穴を埋める働きまで求められる。なおかつ、投手としての務めも果たさなければならないのだ。

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