ア新人王は大谷が最有力 ヤ軍の2人を大きくリードする根拠

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 9月25日付のMLB公式サイトは、BBWAA会員を対象にした新人王のアンケート結果を掲載。36人中26人が大谷に1位票を投じ、2位アンドゥハー(9票)、3位トーレス(1票)に大差をつけた。この結果をうのみにすれば、新人王は大谷で決まったとみてよさそうだ。

「記者投票で重視されるチームへの貢献度を示すWARで判断しても大谷が有利です。WARは4.0以上でオールスター級と評価され、大谷は投手(1.2)と野手(2.8)合わせて4.0。アンドゥハー(2.1)、トーレス(3.0)を大きく引き離しています」(スポーツライター・友成那智氏)

 大谷が米国記者からの支持を集めているのは、単に数字だけが評価されているわけではない。

 ベーブ・ルース以来、99年ぶりの二刀流を実現させたインパクトが何より大きい。

「1900年代初頭に投打で席巻したルースがそうだったように、大谷は二刀流の醍醐味、面白さを蘇らせた。スモールベースボールの価値を見いだしたとして評価されたイチロー同様、今季の大谷も全米の記者から支持を集めるのは当然といえるでしょう」(友成氏)

 大谷が初の栄冠を手にするのは間違いなさそうだ。

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