ドラフト小園外して加速…ソフトBは西武・浅村取りに必死

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 しかし、小園を取れなかったことで事情は変わった。

ソフトバンクで最も二塁の定位置に近いといわれているのが、牧原大成(26)です。育成出身ながら今季は59試合で打率.317。得点圏打率も同じ数字と、勝負強さを発揮している伸び盛り。遊撃では高卒3年目の川瀬晃(21)が将来性を買われている。ただ、二遊間がこの2人だけでは心もとない。チームを盤石にするためには浅村が必要なのです」(球団OB)

 小園のクジを外した以上、補強は待ったなし。浅村がFA宣言すれば、西武を上回る札束を積み上げるに違いない。

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