雄星メジャー“最後の壁” 球団ドクター難癖で買い叩き懸念

公開日: 更新日:

■岩隈やマエケンも

 実際、過去にも一度は大筋で合意しながら、肩や肘の異常を理由に破談になったり、金額を抑えられたケースは枚挙にいとまがない。故障が多い日本人投手は当然、チームドクターによる厳しい診察が行われる。例えば2015年12月にはマリナーズからFAになった岩隈久志ドジャースといったん「3年54億円」でまとまりながら、その後、破談。当時の地元メディアの報道によれば「健康診断で問題が発覚した」ためだという。

 前田健太も同様にドジャースに買いたたかれた。出来高をすべてクリアすれば、8年総額1億620万ドル(約127億5000万円)になるが、基本給である年俸は300万ドル(約3億6000万円)に抑えられた。

 メジャー各球団は、菊池が今年5月に離脱する原因となった左肩の状態を懸念しているという。岩隈や前田の二の舞いにならないためにも代理人であるボラス氏の剛腕に期待するしかない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網