平成から令和へ 八角理事長が描く「新時代の大相撲」とは

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苦労も充実感も倍

 江戸時代からの相撲文化を継承し続けている日本相撲協会。近年は満員御礼が続くなど盛り上がる一方、元顧問の背任行為や貴乃花の造反、暴力問題と、平成は激動の時代でもあった。元号が令和に変わったいま、舵取り役の八角理事長(元横綱北勝海)は、新時代に向けてどんなビジョンを描いているのか。

 ◇  ◇  ◇

 ――理事長にとって、平成はどんな時代でしたか。

「まず、思い出すのは1989年、つまり平成元年の1月場所で優勝したことですね。前年夏場所の千秋楽と、続く3場所を休場と苦しんでいた時期。それだけにうれしかったですよ。87年に横綱に昇進して、92年に引退。横綱時代の5年間は死に物狂いでやって結果を出せた。苦しかったけど、充実していました。もう私の人生でこれ以上のことはないだろうと思っていたんですが、私が理事長になった時期が時期ですから(2015年)。大変さで言えば現役時代の倍ですが、いまが一番充実していると思いますね」

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