ヤクルト15連敗で風雲急…早くも聞こえる“ポスト小川”候補

公開日: 更新日:

 この日は、試合前の囲み取材の後も、アップする選手たちを横目に、「この時間は居場所がないんだよ」と再びベンチにやってきて、笑顔で試合がなかった27日に神社にお参りに行ったことを明かしていたが……。さる放送関係者が言う。

「ベンチではチームリーダーの青木が先頭に立って選手を鼓舞する一方、負け続けることでいよいよ、小川監督の求心力が低下している。小川さんはSDとして編成責任者だった2017年オフ、96敗を喫して最下位に転落したチームの再建を担うべく、2年契約で監督復帰した。当初から戦力の底上げを図り、次の監督までのつなぎで就任する色合いが濃かった。今季も、2位になった昨季同様に健闘すればともかく、あくまで契約最終年です。ただでさえ選手もコーチも監督の任期には敏感。成績が低迷することで来年のことが頭にちらつき始めているのでしょう」

 球団トップの衣笠社長は14連敗した直後、「こういうときに体制を動かさない方がいい。失うものが大きい」と話し、首脳陣のテコ入れを否定した。小川監督は1次政権時の13年と14年に2年連続最下位になりながら、休養することなく最後まで指揮を執っている。が、仮に球団が最後まで小川監督に任せたいと思っても、ここまで負け続ければ精神的なダメージは計り知れない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網