大船渡は甲子園へ佐々木どう起用 元横浜高の名参謀が語る

公開日: 更新日:

 少しでもスタミナを温存するため、準々決勝まではリリーフ待機という方法もある。小倉氏は「いきなり先手を取られるリスクがあり、大船渡では現実的ではないかもしれない。ただ、佐々木に次ぐ力を持った投手に自信があれば、佐々木は五~六回から4~5イニングを投げて試合を締めるという作戦も考えられます。先発して0―0の展開なら四~五回でマウンドを降りられないが、リリーフなら展開を見ながら登板できます」と話す。

■「1試合の中で球威を落とさない」

 県大会で優勝するためには、今後2度の連投をクリアする必要があるが、佐々木は5月に2度、今月に入り1度、実戦での連投テストを計3度行っている。小倉氏が続ける。

「つまるところ、準決勝、決勝まで佐々木のスタミナが持つか、にかかっています。最速163キロといっても、基本的に直球は140キロ台。ポイントは1試合の中で球威を落とさないこと。序盤に147~148キロが出ても、終盤に5キロ落ちて142~143キロになったら、まず打たれます。速い球に目が慣れていれば、143キロでも遅く見えるからです。1試合を通じて球速をキープできるか。もしくは終盤に上げていければ、勝機が見いだせるかもしれません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (1)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

フォークリフトスタッフ「シニアの方大歓迎」
株式会社元宮サービス 神奈川県 横浜市 アルバイト・パート
時給1,400円~1,750円
事務/経理・簿記/総務・法務・人事 週2~3日 時短OK/シニア歓迎 社会保険の書類作成など
株式会社オールビズチャンネル 東京都 千代田区 派遣社員
時給1,800円~
調理補助/中高年・シニア歓迎/夕方~夜の短時間調理補助 車通勤相談可能
株式会社ルフト・メディカルケア 兵庫県 高砂市 派遣社員
時給1,350円
オープニングスタッフ/交通誘導/シニア歓迎・日払い
MM SECURITY メディアマート株式会社 東京都 港区 アルバイト・パート / 契約社員
日給1万2,500円~
Sponsored by 求人ボックス