楽天・弓削プロ初勝利 “和製ランディ”の真骨頂で2安打完封

公開日: 更新日:

 楽天の特大新人が快投した。30日、ドラフト4位左腕の弓削隼人(SUBARU)が日本ハム戦に先発。2安打完封でプロ初勝利を挙げ、「ホッとしています」と控えめに喜んだ。

 193センチ、105キロの体格を誇る弓削。佐野日大高から日大へ進学するも、肩、肘の故障もあり、入学から2年間で公式戦登板はわずか1試合のみ。4年秋までに高校時代より球速が10キロほど伸び、最速147キロをマークするなど成長を遂げたものの、社会人で実力を磨いた上で、プロを目指すことになった。

「左腕が少ない楽天がマークしていた。投球フォームは米通算303勝のランディ・ジョンソンを参考にし、スリークオーター気味に投げる。体は大学時代からさらに一回り以上、大きくなった。見た目はパワー投手に見えるが、実際のランディとは違い、変化球を駆使して打たせて取るタイプ。社会人出身でも、まだまだ伸びる可能性を秘めている。掘り出し物になるかもしれません」

 とは、あるセ球団スカウトだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に