U18合宿初日は約20球…佐々木朗希は投げたくてウズウズ

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「腕のしなりもよく、すごいボール。ストレートはこちらが思ったところより、ボール1個分、浮き上がってくるような印象です。フォークは軌道が変化して、いろいろな方向に曲がった。落ち方が一定じゃなく、捕るので精いっぱいでした」

 ブルペンで球を受けた捕手の水上(明石商)が目を白黒させながらこう言った。

 月末から韓国で行われるU18W杯に出場する日本代表合宿が昨22日にスタート。初日から変化球を交えて約20球、投げ込んだのが佐々木朗希(大船渡)だ。「新たなステージに向けて頑張ろうと思った」と、捕手が驚くほど力の入った球を投げ込んだのも当然といえば当然か。

 折しも、この日は夏の甲子園の決勝戦。佐々木は勝てば甲子園という岩手大会決勝戦に投げるどころか出場すらかなわず、かなりフラストレーションをためこんでいたという話もある。本人によれば肩肘は万全。投げたいのに投げられなかった鬱憤を晴らしたいに決まっているし本番はかなり期待してよさそうだ。

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