U18侍J チームメートが明かす佐々木とのユニホーム談義
代表内で特に親しいのは、投手の宮城(興南)や野手の武岡(八戸学院光星)といったところ。中でも宮城とは、4月の研修合宿の際に意気投合。22日に始まった日本国内での合宿では、佐々木は岩手、宮城は沖縄とそれぞれ東京までの移動が大変なことから、合宿集合日の前日入り。同じく青森から来た武岡の3人で、宮城が泊まる部屋に集合し、すでに受け取っていたサブのユニホームやズボンを着用。鏡越しに「やっぱ、かっこいいよね」と気持ちを高め合ったという。その宮城が言う。
「代表メンバーが発表された日、佐々木から『どんな荷物を持っていくの?』と連絡が来ました。僕は人見知りなところがあるんですけど、4月の合宿で同じ練習メニューをやって、どちらからともなく話すようになった。佐々木とはとてもしゃべりやすくて、4月の合宿後も、メールでもやりとりしていました」
■4日ぶりにキャッチボール