巨人1位・堀田賢慎 花巻東出身の父が青森山田進学に後押し

公開日: 更新日:

 体重の増量に比例し、球速が10キロ以上アップした。夏の甲子園には届かなかったが、最速151キロの注目投手となり、ライバル佐々木と同じ「ドラフト1位」で巨人に指名されるまでに成長を遂げた。

「青森山田を選んで本当に良かったと思います」

 有里さんは笑った。

▽ほった・けんしん 2001年5月21日、岩手県花巻市生まれの18歳。桜台小1年で野球を始め、花巻北中では花巻リトルシニアに所属。青森山田では1年春からベンチ入り。2年秋からエース。3年夏は青森大会3回戦で優勝した八戸学院光星に1―4で敗れた。最速151キロ。185センチ、80キロ。右投げ右打ち。血液型O。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状