広島・大瀬良が1億7500万円更改 3000万円増は高いか安いか

公開日: 更新日:

「4位という結果に終わって、僕自身も終盤に勝ちを持ってこられなかった。すごく悔しいシーズンだった」

 広島大瀬良大地(28)が球団事務所で契約交渉し、3000万円増の年俸1億7500万円でサインした。これで広島の日本人投手最高年俸となった。

 V4を逃したチームの中で、大瀬良は3年連続2ケタ勝利となる11勝9敗、防御率3.53。初の開幕投手や12球団最多となる6完投を記録。「キャリアハイの6完投できたことはよかった」とうなずいたが、最多勝、最高勝率のタイトルを取った昨季に比べ、防御率が悪く、9敗を喫するなど大きな貯金がつくれなかった。

 本人は2億円到達も視野に入れていたかもしれないが、「言ってもらった数字で満足させてもらいました」と何とも微妙な上がり幅となった。

 順調なら2021年に大瀬良、22年に鈴木誠也が国内FA権を取得する。広島にとって投打の柱の引き留めが近未来の懸案事項でもある。今回の「3000万円アップ」には、そんな“誠意”が含まれていることを考えれば十分な金額だろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった