大迫傑“五輪バブル”東京マラソン4位もまた1億円でボロ儲け

公開日: 更新日:

「大迫は必ず活躍して、東京五輪の代表になる。メダルも狙えると思ってスポンサーは契約しているはずです。大迫はスポンサー各社から年間総額3000万円以上ともいわれる大金をもらい手厚いサポートも受けている。また、契約金の他に、五輪出場やレースの成績に応じたボーナスも出るでしょう。東京マラソンからは今回、1000万円以上の出場料も出ているともいわれている。大迫にとってこれまでの収入は東京五輪バブルですよ。日本記録の1億円ボーナスだって五輪のメダルを期待してのこと。五輪の結果がどうあれ、地元開催に沸く国民や企業のおかげで大迫はひとり勝ちです」(テレビ関係者)

 新型コロナウイルスの感染拡大のため、出場料だけ取られて走れなくなった市民ランナーだったのか、沿道で応援する人の群れからは「カネ返せ!」の声も聞こえた。まさか浮いた市民ランナーの出場料が賞金などに加算されることはないだろうが、いずれにしても大迫は五輪バブルで笑いが止まらないはずである。

【写真特集】大迫傑 日本新で五輪代表有力に
【写真ギャラリー】「ダイヤモンド・プリンセス」号から下船はじまる

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」