準備不足でケガ人続出か プロ野球6月開幕なら“野戦病院”に

公開日: 更新日:

 コーチ経験のある球界OBは「野手だってケガが怖い」とこう言う。

「いくら自主トレを積んできても、キャンプ、オープン戦、開幕という例年通りの流れで調整した体ではない。特に野手は守備でも打撃でも、最初の1歩目で瞬間的な負荷が下半身にかかり、肉離れやヒザを痛めることが多い。慣らし運転の時間を考えれば、最低でも1カ月の準備期間は必要ですよ」

■選手会に聞いてみると…

 選手会は今回の開幕予定日について、どう捉えているのか。

 選手会の森事務局長は「まだ日程が決まったわけではありませんが」と、こう続ける。

「炭谷選手会長とも話しましたが、『(6月19日開幕だと準備が)短い気もしますが、何とかなるでしょう』とのことでした。少なくとも、選手は19日開幕に合わせて練習しているはず。我々としては与えられたもので準備をするしかない。ただ、万が一、それでは厳しいとなれば、(NPBや球団サイドと)交渉していく必要があるのかなとは思います」

 プロ野球選手は体が資本。「ケガをしてでも早く試合がしたい」なんて思っている選手はひとりもいないはずだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網