プロ野球“コロナ自主練習”でわかった選手のオモテとウラ

公開日: 更新日:

■自粛期間に2度もゴルフ

 別の球団の首脳陣からはこんな声が聞かれた。

「3月末に阪神の藤浪ら3選手が新型コロナウイルスに感染したこともあり、各球団の選手の行動は緊急事態宣言の有無にかかわらず大きく制限されている。基本的に練習以外の不要不急の外出は禁止され、外食はもちろん、スーパーやコンビニなどでの買い物すら自粛を心がけている選手もいる。主に球場と自宅を往復することしかできず、精神的にツライ思いをしている。そんな選手がいるにもかかわらず、あるセ球団の選手は、緊急事態宣言発令中のさなかに、2度もゴルフコースで遊んでいたと聞いた。ゴルフ場は緊急事態宣言の自粛対象にはなっていませんからね。チーム内での信用問題に関わってきます」

 自主練習を視察した首脳陣が、選手の状態を監督や編成幹部に報告するケースもある。公式戦が縮小される今季、試合の結果だけでなく、自主練習期間中の行動が評価の対象になる可能性もある。

 単なる自主練習と侮っていたら、オフの契約更改で痛い目を見るかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐