著者のコラム一覧
松崎菊也戯作者

53年3月9日、大分県別府市生まれ。日大芸術学部放送学科卒業後は宇野重吉らが率いる「劇団民藝」に所属。その後はコントグループ「キモサベ社中」「キャラバン」を経て、88年にコントグループ「ニュースペーパー」を結成。リーダー兼脚本家として活躍した。98、99年にはTBSラジオ「松崎菊也のいかがなものか!」でパーソナリティーを務めた。現在も風刺エッセイや一人芝居を中心に活躍中。

規模を縮小した東京五輪は予算ケチった飲み会と同じだぁ

公開日: 更新日:

「人類が新型コロナウイルスに100%打ち勝ったことを証明する完全な形での東京オリンピックを開催、いたします」

 総理が小さいアベノマスクの中でくぐもりながら泡飛ばして公約したのが5月。あれから1カ月で、公約早くも剥がれそう。いいのか膏薬だから。

 運営の簡素化を検討中。だってどうせ無観客で入場料取れませんからね。簡素化、規模縮小、質素倹約(実際はもう使いまくった後だから倹約しようがないんだけどな)。

 はっきり言っとく。規模を縮小したオリンピックは、予算をケチった飲み会と同じ。都内高級ホテルの大宴会場で、前菜は京都老舗仕出屋がその場で作った、骨切りハモと湯葉の和え物、お料理はフランスでれぞん・ど・ぬ~る勲章もらったシェフの子牛肉のステーキこまんたれブ~掛け、銀座高級寿司ウニいくら三昧、お酒はドンペリ飲み放題、桜を見る会どころじゃねえ、史上最高の全世界同時中継されるパーティーにするって言ったじゃないかよ!

■パリパリキャベツとポテトフライ

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に