G丸佳浩ドンジリからの逆襲 打率急上昇し締めは特大逆転弾

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 その後、8月25日からの6試合で24打数11安打の固め打ち。内田氏の予言通り、わずか1カ月で打率を6分近い・281まで上昇させている。

 巨人は7連勝。雨天中止の1試合を除き、13連戦を10勝1敗1分けとハイペースで勝ち続け、貯金を今季最多の23とした。マジック点灯も目前である。先週11日にV9の川上哲治氏(享年93)を上回り、球団歴代単独1位となる監督通算1067勝に到達した原辰徳監督(62)。これだけの勝利数を積み上げられたのは、5年総額25億5000万円でFA加入した丸のような優良補強組に、根幹を支えられているからに他ならない。

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