永峰咲希が逆転V 岡本綾子の仕掛けた難コースを楽しみ攻略

公開日: 更新日:

 15年から5年連続で賞金シードをキープするが、目立たない選手だ。

「永峰はこれといって、何がすごいという選手ではありませんが、終盤にボギーをたたいても口を真一文字に結びしぶとくプレーしていた。女子大会は普通、曲げても飛ばしたほうが有利だったり、ピン位置も難しくなくバーディー合戦が繰り広げられる。そんな大会では勢いがあれば勝つチャンスはある。しかし今回のような設定では、安定感や総合力が求められる。後半の2ボギーは3パットでしたが、メンタルが波立たず淡々とプレーしていた。欠点が少なく、自分のプレーに徹して最後まで浮足立たなかったのが勝因です」(評論家・宮崎紘一氏)

 プロ同期には柏原明日架(24)や堀琴音(24)がいるが、いまどきの黄金世代やプラチナ世代と違って、チヤホヤされていない。「面白そうだったから」とゴルフは10歳から始めて、JGAナショナルチームにも選ばれ海外でも戦っている。

「日本にはあまりないコース。グリーンは各ホールとも特徴があって、バーディーチャンスにつけるには狭いポイントは狙っていかなくてはいけない。コースは楽しかった」(永峰)

 難コースを楽しみながら勝利をつかんだわけだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至