レッズ2戦連続0封負け…ルーキー秋山は「力不足を感じる」

公開日: 更新日:

 レッズのルーキー秋山翔吾(32)はブレーブス戦に「1番・左翼」で出場。4打数無安打に終わり、チームは0―5で敗れ、地区シリーズ進出を逃した。

 ブレーブスの新人右腕アンダーソン(22)ら相手投手陣を打ちあぐねてリードオフマンの役割を果たせず、このシリーズは5タコである。チームは2戦連続無得点に終わっただけに秋山は「野手として出ていた以上は力不足を感じる。(相手投手が)良くても悪くても、打たなければいけないし、何とかしなきゃいけなかった」と、悔しさを隠さなかった。

 秋山はレギュラーシーズンで54試合に出場し、打率・245、0本塁打、9打点、25四球の16得点。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気