FA宣言の小川ヤクルト「残留決断」まで時間かかった舞台裏

公開日: 更新日:

「とはいえ、ヤクルトも悠長に小川の決断を待っていられなかった。来季のチーム編成に影響しますから。ヤクルトはすでに来季の新外国人3選手を獲得しているものの、そのうち2人は野手で、投手のサイ・スニードはメジャー通算26試合で登板はすべてリリーフです。球団は先発候補として考えているものの、エース格の小川の流出が決まれば、新たな補強で先発陣強化を考える必要がある。それで、球団が小川側に対して、今年の仕事納めの今月25日までに結論を出してほしい、とお願いしていたのです」(前出の関係者)

 チーム内では、「考えてみれば、巨人日本ハムと状況は同じ。エース菅野の去就次第で、さらなる補強に動くかもしれない。FAで井納、梶谷を獲得したが、井納はCランクだから、まだFA選手を取れる。まさかとは思うけど……」という声まで出始めていた直後の小川残留決断の一報。チームにとってはこれ以上ない朗報に違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士