38歳ヤクルト青木が3年10億円 異例契約で球団が描く青写真

公開日: 更新日:

 幹部候補生としての期待が如実に表れた。

 ヤクルトの外野手・青木宣親(38)が4日に契約更改。来季から新たに「3年総額10億円」の破格契約を結んだ。

「この年で3年契約、高く評価してくれました」

 本人がそう口にしたように、球団に41歳まで現役を保証されたことになる。3年契約の3年目だった今季は107試合に出場して打率・317、18本塁打、51打点。大ベテランの域に入っても首位打者3回の打撃技術は健在とはいえ、39歳からの3年契約には当然、リスクも生じる。

「衣笠球団社長は2018年にメジャーから復帰した青木に絶大な信頼を寄せていますからね。押しも押されもせぬ幹部候補生に、リスク度外視で球団としての最大限の誠意を見せたということでしょう。青木はすでに将来の監督就任が確実視されていますが、本人は指導者よりチーム編成、つまりGM就任により興味を持っているという話もあります。メジャーで6年間プレーした経験を監督よりさらに上の立場で生かしたいとの考えがあるようです。球団フロントの一部は、青木と2学年上の石川(雅規=40)の現役引退を待って、『青木GM、石川監督』という体制をつくる青写真を描いています」(ヤクルトOB)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  3. 3

    (1)「警備員」って、こんなことまでやるんだっけ?

  4. 4

    高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明

  5. 5

    趣里が裏切り不倫報道の夫・三山凌輝に三くだり半を突きつける“Xデー”…伊藤蘭と水谷豊もついに離婚要求か

  1. 6

    『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』「5人目」の見事なギターに出し抜かれたジョージの悲哀

  2. 7

    副首都法案賛成「チームみらい」に野党カンカン! 修正協議で“デジタル活用”の一言になびくモロさ

  3. 8

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 9

    ウッチャン、くりぃむしちゅー、森高千里、高良健吾…熊本県の高いスター輩出率、郷土愛と復興への連帯

  5. 10

    川口春奈&板倉滉もそう? なぜ格差婚はつまづき、同格婚は続くのか