ロッテ佐々木が二軍デビュー「2回19球1安打無失点」の収穫

公開日: 更新日:

 順調に階段を上がっていると言えるのではないか。2日、ファームのヤクルト戦で公式戦デビューしたロッテ佐々木朗希(19)のことだ。

 2回、計19球を投げて1安打無失点、2奪三振。この日の最速は153キロだった。

 その気になれば、160キロ超のスピードボールを投げられる。が、佐々木の肩や肘はまだ、それだけの速球に耐えられるほど強くはない。6割程度の力の入れ具合で制球を整え、まずは試合をつくる。2回を抑えられるようなら次は3回、その次は5回と、少しずつ登板イニングを増やしていくのが育成の青写真だという。体が強くなるにつれて、力の入れ加減も増し、結果として球速も上がっていくことになる。

 3月23日の前回登板は2回を投げて2安打、2失点、2四球。走者を背負ったときに制球が乱れたものの、今回はストライク先行で与えた四球はゼロ。変化球のキレや制球も良かった。150キロ超のストレートと、140キロのフォークがしっかりコントロールできれば、プロの打者相手でも抑えられる。

 3回をしっかりと投げられるようになれば、一軍に昇格させるプランもあるようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”