著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

谷晃生「東京五輪の大舞台は目指さないといけない場所」

公開日: 更新日:

 ご存じの通り、川口は1996年アトランタ五輪でブラジルから大金星を挙げるという「マイアミの奇跡」の立役者となり、一気にA代表のレギュラーをつかんだ。

 東京五輪メンバーの正守護神を手にするというのは、輝かしい未来につながる可能性があるということ。10代の頃から久保のような世界トップを知り尽くす少年と一緒に戦ってきた彼には、その重みがよく分かっているはずだ。

「自分たち東京五輪世代にとって、この大舞台は目指さなければいけない場所。2017年12月のチーム立ち上げ当初のメンバーにも呼んでもらっているので、すごく思い入れがありますし、入りたい気持ちは強いです。自分の武器は守備範囲の広さ。いろんな予測をして少しでも広い範囲を守ろうとつねに意識しています」

 その姿勢は、スタメン出場した6月5日のU-24ガーナ戦(福岡)でも色濃く出ていた。

 長距離移動で来日して厳格なコロナ対策を施され、しかもユース中心の編成だったガーナに攻め込まれるシーンは少なかったが、谷は最後尾から大声を出しながら吉田麻也(サンプドリア)ら最終ラインをサポート。良好な連携を取りながら無失点試合を目指した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  3. 3

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 4

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  5. 5

    パチスロ愛好家の漫画家ユキヲ氏に聞いた 自作『邪神ちゃんドロップキック』パチスロ化への思い

  1. 6

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  2. 7

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  3. 8

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  4. 9

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  5. 10

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊