渋野・笹生に続きメジャーに挑む気概ある女子はいないのか

公開日: 更新日:

【宮里藍サントリーレディスオープン】最終日

 今大会は優勝者と2位の選手(同順位の場合はワールドランク上位者)に加え、試合終了時点の賞金ランキング上位3選手に全英女子オープン(8月19日開幕)の出場権が与えられる。

【写真】この記事の関連写真を見る(07枚)

 大会アンバサダーの宮里藍も、「私も(今年と同じ会場の)カーヌスティGLで開催された大会でプレーして予選落ちでした。リンクスはコースに合わせたプレースタイルが求められる。出場する際にはいろいろ経験して欲しい」とエールを送った。

 ところが、海外への移動はコロナ禍による制限もあってどの選手も意思がはっきりしなかった。

 逆転優勝の青木瀬令奈(28)は、「全英に出られるとは知らなかった。どのくらいの期間、どの試合を休まなければいけないのか見て決めたい」。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  3. 3

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  4. 4

    高市政権大ピンチ! 林芳正総務相の「政治とカネ」疑惑が拡大…ナゾの「ポスター維持管理費」が新たな火種に

  5. 5

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  1. 6

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 7

    沢口靖子vs天海祐希「アラ還女優」対決…米倉涼子“失脚”でテレ朝が選ぶのは? 

  3. 8

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 9

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  5. 10

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち