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山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

2位巨人と五輪で嫌な予感よぎるが…今年の阪神は2008年とは大きくちがう

公開日: 更新日:

 だから、今年の優勝争いは先述した黄金期よりはるかに気楽な感じがする。ここ数年の阪神を思うと、優勝を争っているだけで十分楽しい。巨人の追撃に怯えて、もしや優勝を逃してしまうのかも……なんて不安はそもそも贅沢な話なのだ。

■ただいま絶賛発売中の「阪神タイガースまさか優勝!?」特別号(350円)にて、【阪神版 悪魔のプロ野球辞典】掲載。山田隆道氏が独自の目線でプロ野球語録を解説しています。

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