ドイツ体操女子が全身を覆うボディースーツのユニホームで演技
25日行われた体操女子予選で目を引いたのが、ドイツ代表たちのユニホーム。
従来のレオタードではなく、全身を覆うボディースーツのユニホームで演技を行ったのだ。写真は平均台の演技を行うポーリーヌ・シェーファー選手(24)。変更の背景にあったのが、女性アスリートの盗撮被害や性的な目的での画像拡散。
ドイツ体操協会はSNSで「体操の性的な問題について女子アスリートが不安になることなく美しさを示すため」などと理由を説明している。