【ゴルフ】トッププロはイーグル量産 霞ケ関CCのどこが世界基準コース?

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 果たして“世界一”を決める舞台にふさわしかったのか――。今さらながら、ゴルフ関係者の間ではこんな声がしきりだ。

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 6日に3日目を終えた女子は、稲見萌寧(22)が首位に5打差の3位タイ、畑岡奈紗(22)が7打差の7位タイとメダル圏内につけたが、

「首位に立つN.コルダ(米国=世界ランク1位)のスコアは15アンダー。2日目は1イーグル、9バーディー、1ダブルボギーの62で回り、楽々とスコアを伸ばした。シャウフェレが金メダルを獲得した男子の優勝スコアも18アンダー。出場60選手のうち26人が2桁アンダーだった。世界トッププロの爆発力もさることながら、コースが選手のレベルに追いついていない印象。選手は物足りなかったでしょうね」

 というのである。

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