中野拓夢は大の負けず嫌い 小学時代の小テスト1番を狙って解き終える前に提出

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中野拓夢(1年目・内野手・25歳)

 山椒は小粒でもピリリと辛い。171センチという小柄な体格だが、目下、新人王候補だ。

 ドラフト6位新人ながら今季、124試合に出場し、打率.273と、遊撃のレギュラーの座を掴んだ(数字は11日現在)。

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■母が明かす根っからの負けず嫌い

 山形県天童市で生まれた中野は根っからの負けず嫌いだったと、母・節子さんは語る。

「何でも1番じゃないと気が済まない子でした。小学生の頃、小テストがありますよね。終わった人から提出しますが、拓夢は誰かが席を立った瞬間に飛び出して提出。1番を取りにいっていたようです。自分はまだ解き終わっていないのにですよ(笑い)」

 県内の強豪、日大山形高時代の2年夏に甲子園に出場。大会ベスト4という山形県勢の最高成績を残し、東北福祉大へ進んだ。

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