体操・村上茉愛は「目立ちたがり屋」と池谷幸雄氏 第二の人生はスポーツキャスター説

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 村上はもともと、今夏の東京五輪を集大成と位置付けていた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催に。ゆかで日本女子種目別で初のメダルとなる銅を獲得しながら引退を踏みとどまったのは本人が一番のエネルギーとしてきた歓声がなかったことだった。世界選手権は自国での有観客開催。現役最後の舞台には声援のあるこの大会を選んだ。

■「いい意味で調子に乗りやすいタイプ」

 4歳から18歳まで村上を指導してきた五輪2大会連続メダリストの池谷幸雄氏もこう言う。

「昔からお客さんがいることで力を発揮する選手。その点では東京五輪の無観客という環境は彼女にとって残念だったと思う。もともと目立ちたがり屋で、いい意味で調子に乗りやすいタイプ。周囲の声援や雰囲気を演技に乗せていく子だった」

 今後の国際大会はもちろん、3年後のパリではマイク片手に現地をリポートする姿が見られるか。

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