鈴木誠也めぐりヤンキースとレッドソックスが争奪戦! 因縁の2強しのぎ削り相場爆騰の気配

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 労使交渉がストップしてロックアウト状態、移籍交渉を含めた業務がストップしているはずなのに、メジャーを代表する老舗名門2球団が火花を散らしている。

 このオフ、ポスティングでメジャー挑戦する広島鈴木誠也(27)をめぐってヤンキースとレッドソックスが水面下で争奪戦を繰り広げているというのだ。

 ヤ軍は中堅手のヒックスが左手首の手術明け。回復具合いが思わしくなく、キャッシュマンGMは中堅手をオフの補強ポイントとして認識しているという。

 レ軍は今季31本塁打の右翼手・レンフローをトレードでブルワーズに放出。外野のポジションが1つあいている。

 それぞれの事情があってニューヨークやボストンの地元紙が、ヤ軍とレ軍が鈴木獲得に動くと報じているのだ。

■相場は「5年60億円」前後

 ア・リーグ東地区の2球団は、以前から強力なライバル関係にある。日本で言えば巨人阪神のようなもの。豊富な資金力をバックにレ軍の狙うスター選手を次々とモノにしてきたヤンキースを、レ軍の球団社長兼CEOが「悪の帝国」と罵ったこともある。2003年のリーグ優勝決定戦では、この両チームが乱闘騒ぎに。当時72歳だったヤ軍のドン・ジマーベンチコーチが、レ軍のエース、ペドロ・マルチネス目掛けて突進するも逆に投げ飛ばされ流血した。一時ほどではないにせよ、両チームの対戦は乱闘がつきもの。首脳陣や選手はもちろんファンまでヒートアップする。

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