日本ハム“本当の開幕投手”上沢直之がBIGBOSS流「選手はみな横一線」にため込む鬱憤

公開日: 更新日:

■調整面も「横一線」

 ちなみに、2回目の開幕投手を務めた昨季の上沢はオープン戦で計15イニングを投げていた。今季は二軍戦にも登板しているとはいえ、異例の調整を強いられていることが分かる。

 上沢はチームの大黒柱。本拠地開幕を託すのは新庄監督なりの敬意の表れだろうが、「選手はみな横一線」という新庄流を消化できているかは別問題だ。

 1月下旬、球団の新ユニホーム発表会見に登場した際、新庄監督から「去年活躍したかもしれませんが、横一線。誰が開幕投手か決めていない」と言われると、鉄仮面のような表情を浮かべつつ、「危機感を持って一年一年やっているので、今まで通りやるつもりです」と答えていた。

 それでも、強いこだわりがあったのだろう。25日の開幕投手は直前までチーム内でもトップシークレットだったが、「何か聞いていないか」と、ルーキー投手にまで探りを入れたほどだ。

 当然、エースとしての自覚も、プライドもある。本拠地開幕はもちろん、今季はため込んだ鬱憤をぶつけるシーズンになりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網