阪神・矢野監督「途中休養」まっしぐら…“後ろ盾”が球団人事で親会社復帰し孤立無援

公開日: 更新日:

「後ろ盾」を失った監督が解任に追い込まれるケースは少なくない。中日で常勝チームをつくった落合博満も中日監督時代の11年、球団社長と編成担当役員が刷新されたことでクビを切られた。球界OBは、「球団から矢野監督に対して、途中で辞めてくれとは言わないでしょうけど、このまま負け続ければ矢野監督自ら、休養を申し出る可能性があります」と言う。

 阪神はすでに、谷本副社長とともに矢野監督をサポートしていた藤原オーナーが、兼務していた球団社長を退任。本社役員の百北新社長が就任した。優勝が絶望的となれば、選手はもちろん、コーチ陣も今年で辞めることが決まっている監督に対して、必死になってついてはいかない。孤立無援になるのは必至だ。

「ただでさえ矢野監督は昨季のV逸に責任を感じている。新たなフロント陣は後任監督人事を進めつつ矢野監督を最後まで守ることができるのか。途中で辞めると言った時に翻意させることができるのか。でなければ、途中休養は避けられない」

 とは、前出のOBだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  2. 2

    坂本勇人は巨人“ポスト松井”確定か…由伸、阿部を押しのける筆頭候補になり得る理由

  3. 3

    皇室典範改正で旧宮家の男性が「養子」に…受け入れ可能な4宮家が抱える難題とは

  4. 4

    「オレのことは忘れてもらいたい」とまで漏らした松井秀喜氏が巨人監督を受諾した理由

  5. 5

    4大臣炎上でも高市官邸は余裕シャクシャクだが…次に炸裂寸前の“時限爆弾”はまだいる!

  1. 6

    松井巨人に“高橋由伸ヘッド”内定! 人気抜群の盟友タッグでも「嫌われ役」は務まるか

  2. 7

    松井新監督に恥はかかせぬ! 巨人が“ご祝儀補強”で広島主力も大砲助っ人もかき集めへ

  3. 8

    (9)元AKBメンバーが「やまぐちりこ」としてAVデビュー! 順風満帆だったグループに激震が走った

  4. 9

    徳光和夫、関口宏、羽鳥慎一…それぞれが独断で選んだ“三大名司会者”って誰?

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス