カブス誠也が2打席連続で2号・3号!指揮官とエース右腕が評価する驚きの「適応力」

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 カブス鈴木誠也(27)が日本時間13日のパイレーツ戦に「5番・右翼」で出場。昨季、エンゼルスでもプレーした先発左腕キンタナに対し、五回の第2打席で甘く入った直球を捉えて右中間スタンドに叩き込む2戦連発の2号ソロ。七回には2番手左腕バンダから左翼スタンドに3号ソロを放って2打席連続アーチである。「4番・一塁」で出場したパイレーツ・筒香嘉智(30)が4タコと凡打を積み重ねるのを尻目に、バットから快音を響かせた。チームは2-1で勝利。

 鈴木はここまで、12打数5安打の打率.417、3本塁打、チームトップの8打点。開幕カードでは昨季のサイ・ヤング賞右腕バーンズらリーグ屈指と言われるブルワーズの好投手相手に結果を残し、まずは好スタートを切った。

 手厳しいことで知られるシカゴの地元メディアなどは、鈴木に対しておおむね好意的。CBSスポーツ(電子版)は開幕から3戦目での初本塁打に「スズキの実力は間違いないことが証明された。この本塁打は実力に関する懸念を吹き飛ばした」と持ち上げた。

 チーム内での評価も上々で、開幕カードを終えると日本人ルーキーを評価する声が相次いだ。労使交渉が紛糾して、キャンプインが遅れ、鈴木のオープン戦出場はわずか7試合にとどまった。メジャーの投手の球筋に順応する機会が限られながら、開幕早々に結果を残したことから、適応力の高さを評価されているのだ。

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