カブス誠也が2打席連続で2号・3号!指揮官とエース右腕が評価する驚きの「適応力」

公開日: 更新日:

 米メディアの取材にロス監督は「ストライクゾーンの見極めができている。これから打席を重ねていけば、彼が打ちやすい球、コースの見極めが、よりできるようになるだろう」と及第点を与えた。

 鈴木はブルワーズ戦3試合の13打席で、相手投手に計57球を投げさせた。単純計算で1打席当たり、4~5球投げさせる粘りを見せた。

 メッツから移籍のストローマンは「相手投手には脅威に映っているはずだ。彼は今後数年間、このチームのラインアップでトップ3の打者になるだろう」と絶賛。同僚に対しても手厳しいことで知られるエース右腕からもお墨付きを得た。

 開幕4試合でのパフォーマンスで5年総額100億円超で入団した面目は保ったようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景