女子プロが口を揃えて警戒する「塩谷育代セッティング」の見どころを本人に聞いた

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【リゾートトラストレディス】第2日

 来週行われるLPGAツアー今季メジャー第2戦の「全米女子オープン」(6月2日開幕)に向けて、今大会終了後に渡米して出場する小祝さくら(24)。大会2日目は降雨のためスタート時間が大幅に遅れて日没サスペンデッドになり、ホールアウトした小祝は通算8アンダーまでスコアを伸ばして暫定首位につけている。

 大会のコース設定は日刊ゲンダイのコラムでもおなじみの塩谷育代プロが担当した。会場は名匠ピート・ダイが設計したタフなコースだ。さらに多くの女子プロが「塩谷さんがコース設定すると難しい」と口をそろえて警戒するのはよく知られている。

 そこで、見どころを聞いた。

「今年は例年よりもバーディーがたくさんとれる設定にしました。グリーンは奥行きが40ヤードと長く、女子プロには苦手といわれる奥ピンに対しても攻めてくるようになり、うれしく思っています。ただ、難しいホールは日によって変わりますが、必ず2、3ホールあります。最終日は16番パー3のピンが右端に切られ、フェードで攻めることができるか。そして17番パー4はピンが左手前ですが、グリーン面が見えません。タフな2ホールをうまく切り抜けることができるか、が見どころです」(塩谷プロ)

 塩谷プロの目標は「世界に通用する選手を輩出する」コース設定だ。小祝がこのまま逃げ切って、メジャーに出場できるかに注目が集まる。

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