大谷が封印中の「新球取得」に着手!リスク承知の異例の試みに透ける思惑

公開日: 更新日:

■守護神、セットアッパー3人が出場停止、故障離脱

 日本時間29日のホワイトソックス戦はトラウト(23号)、大谷(17号)のアベック弾もあって3点を先制しながら、リリーフ陣が打ち込まれて4-11と大敗。開幕当初こそ好調だったリリーフ陣は5月中旬以降、安定感を欠き、6月の月間防御率は4.13(リーグワースト5位)、同被本塁打16はリーグワーストだ。

 ただでさえ不安定な救援陣に、27日のマリナーズ戦の大乱闘が追い打ちをかけた。乱闘に加担したとして守護神イグレシアス(2試合)、セットアッパーのワンツ、テペラ(ともに3試合)の計3人が出場停止。さらに勝ちパターンで起用されてきた右腕ブラッドリーが乱闘の際に転倒し、右肘を骨折して15日間の負傷者リスト入りした。大谷が完封でもしない限り、自身もチームも白星を得られないような状況なのだ。

 大谷がリスク承知で新球習得に精を出すのは、チーム事情ともリンクしているといえそうだ。

 その大谷は30日のホワイトソックス戦に7勝目(4敗)をかけて「3番・DH」で先発登板。初回の投球は2安打無失点、打席は四球で出塁。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  3. 3

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 4

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  5. 5

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  1. 6

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  2. 7

    1ドル=160円にらむ円安進行に後手後手…日銀「4月利上げ後退」で庶民生活はジリ貧の一途

  3. 8

    桑田真澄氏が《ポスト阿部に浮上》の悪い冗談…ファンの期待と球団の評価には大きな乖離

  4. 9

    足元ではコメ値下がりも新たな問題が…加工米が4万トン不足で日本酒業界もピンチ

  5. 10

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?