カブス鈴木誠也 “トウモロコシ畑”での夢の一戦で決勝打となる先制二塁打放つ

公開日: 更新日:

 カブス鈴木誠也(27)が日本時間12日、野球映画の名作「フィールド・オブ・ドリームス」のロケ地アイオワ州ダイアーズビルでのレッズ戦に「4番・右翼」で出場。この試合は文字通り「フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム」といわれ、実際のロケ地のトウモロコシ畑に隣接する球場で開催された。

 両チームとも映画本編にも登場する「ブラックソックス事件」が起きた1919年当時のユニホームを着用してプレーした。

 この日の誠也は3打数1安打2四球1打点、初回に放った先制の二塁打が決勝打となった。チームは4-2で勝利した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー