パ・リーグダントツ最下位、続投報道もケムに巻き…日本ハム新庄監督に「2つの誤算」

公開日: 更新日:

 ファンにソッポを向かれているのも誤算だろう。開幕前は「札幌ドームだけでなく、残り11球団の球場も満員にする」と宣言したが、肝心の本拠地でも今季は満員ゼロ。最大収容人数約4万1000人のキャパで、3万人超えはわずか2試合。1試合平均約1万6000人は、12球団中11位。5月下旬の交流戦まで札幌ドームはコロナ対策で観客制限があったとはいえ、人気者を自負する新庄監督もショックのはずだ。

日本ハムドラフトと育成を2本柱とし、補強にあまりカネをかけない球団。しかも、来年オープンする新球場の運営会社は球団が約80億円を出資するなど、こちらの負担も大きい。それでも観客動員数が増えて球団の収益が大幅アップなら、多少は新庄監督が望む補強も期待できたかもしれませんが、それもこれも、思わぬ不人気でご破算です」(球団OB)

 誤算続きだから来季もトライアウト--というわけにはいかない。来季はパフォーマーではなく指揮官として真価が問われる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に